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2020年代の次世代アーキテクチャー
複合災害の危機下における宣教協力
災害や疫病が日常の一部となりつつある中、今までの常識が通じない不透明な時代における宣教協力のかたちとは?
今年は1泊リトリートに代えて、3セッションの Zoom ミーティングを通して宣教の最前線(フロンティア)に触れ、神の民としての生き方を探ります。
セッション1では、新しい日常にいち早く創造的な対応をしている、キリスト教災害支援ネットワークと地域教会の試みを発表していただきます。
セッション2では、多文化共生社会における心のバリアフリーを目指して、未来に希望を与える活動をしている方々のお話を聞きます。
セッション3では、日本ローザンヌ次世代リーダー大会(日本YLG)の準備チームに、2016年の国際YLG及び2019年の東アジアYLGを経ての成果や今後の展望を聞きます。その後、アジアを舞台に包括的宣教を展開するローレンス・コー氏に、都市宣教、被造物ケア、宣教としてのビジネスなどの実践について、シンガポールから発表していただきます。
各セッションでは、発表を聞いた後、小グループに分かれて各自の文脈での適用を話し合います。発表者との質疑応答も行います。
目の前の課題に対応しつつ、世界の動向にも関心を持ちましょう。集まれなくてもつながり、神につながり、神に立ち返る魂が起こされるように願いましょう。
参加申込:8月14日までにこちらからお申し込みください。
参加費:無料。自由献金をお願いします。
お問い合わせ: 日本ローザンヌ委員会までメールでどうぞ。
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